株価の変動

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株価の変動

株価は常に変動する

株には必ず値段がついていて、株価といいます。
株が上がった(下がった)という言い方をよく耳にしますが、株価が変動していることです。

株価は、株が取り引きされている時間帯は常に変動します。
テレビのニュースに出てくる証券取引所や証券会社の店頭に設置された電光掲示板に、
いくつもの株価が表示され、変動するたびに株価を示す数字が変化するのを見たことがある人も
いるのではないでしょうか。

売り買いのバランスで、株価が上下する

株価が変動する理由のひとつが、需要と供給の関係です。
わかりやすく言えば、株を買いたい人(需要)と売りたい人(供給)のバランスです。

例えば、ある会社が出した新商品がたくさん売れて、会社が儲かったとします。
儲かったということは、株主への利益の配分が多くなるはずだと思って、
その会社の株を買いたいと思う人が増えます(需要の増加)。

でも、その会社で発行している株数は決まっているので、
買いたい人が続出すると取り合いのようになって、
高くてもいいから買いたいという人が出てきて、株価は上がります。
値段が上がるところは、オークションに少し似ているかもしれません。

逆に、株を持っている会社の商品が売れずに赤字(損失)を出した場合は、
早く売って手放さないと、もしも会社が倒産したら株主である自分も損をすることになります。
しかし、そのような株はなかなか売れませんから、安くてもいいから売りたいという人が増え(供給の増加)、
株価は下がっていくのです。

世界情勢や気候変動にも影響を受ける株価

ある特定の株だけでなく、
取り引きされている数多くの株全体に影響して、株価を変動させる要因もあります。

それは、世界各国の政治の様子や
国際問題金利(お金を借りるとき、借り手が貸し手に支払うお金)、
外国為替(がいこくかわせ相場(通貨が異なる国どうしでお金のやりとりをする場合の交換比率)、
天候自然災害等です。

例えば、産油国が集まる地域で内乱や戦争が起きたり、政治が不安定な状態が続いたりすると、
原油価格が影響を受け、石油を原料として使用する企業等の株全体が影響を受け、
株価が変動します。

また、2011年の東日本大震災の際も、
日本の株全体がまともに影響を受けて多くの株が暴落しました。

猛暑が続く時期は、暑さ対策関連の商品(エアコンや夏の衣類、ビール等)の売れ行きが伸びて、
関連業界の株価が上がったりもします。

 
 

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